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わが家の空質白書
 
CASE5

写真   山口県阿武郡 M様
●木造住宅(築35年/2階建)
●調査期間/H16 8/10〜 8/24

M様邸在宅者数と空調・換気状況
空調・換気状況
 
●M様邸「温度,湿度」データ
全期間データ
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●M様邸「絶対湿度」データ
絶対湿度データ
拡大する   絶対湿度どは
 
築35年を過ぎた昔の造りの日本家屋。湿度の異様な高さは住まいの気密性に問題が。
今回の空質モニターの中では、最も外気温が穏やかなエリアにお住まいのM様。そのため、日中はほとんど窓をあけて換気や通風をしているそう。しかし、朝晩には湿気が多いことを実感されているご様子です。昔ながらの日本家屋は吉田兼好が『徒然草』に記したように、「夏を旨とし」ているところがあります。そのため、現在の家づくりの視点から考えると、外気が入りやすく、気密性が保たれていないケースも。M様は今年の夏、窓を開けてすごされたかもしれませんが、窓を閉めたときまでも湿気を含んだ外気が入り込んでいたように感じます。窓を閉め、気密性を高めても湿気が入る場合、やはり空調機器の使用が望まれます。
 
測定期間中、高湿度だった時間の割合
 
家づくりココをエアチェック!
 
「木の家は呼吸をする」。そう表現されることもありますが、湿気を吸収するにもやはり限度があります。また、気密性が保たれていなければ、寒い冬にはせっかくの木のぬくもりが逃げてしまいます。その点、高気密・高断熱の家づくりの場合、快適さに安定感があり、空調機器による空質コントロールも効果的に行うことが可能です。
 
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